S35

ちきふわです。剣盾ランクマッチS35お疲れ様でした。

構築記事を書こうと思います。

※本ルールは今期で終了することと、実質ラストシーズンなので簡潔に書きます。

 

【使用構築】


【調整】

ザシアン@朽ちた剣
191(188)-242(236+)-135-x-135-179(84)

→臆病C252黒バドレックスのC↑アストラルビットを93.7%で耐え、最速110族抜き

黒バドレックス@拘りスカーフ
191(124)-x-125(196)-217(100+)-121(4)-181(84)

→A特化ザシアンの巨獣斬を87.5%で耐え(A252霊獣ランドロスの珠130ダイジェット耐え)、こちらのザシアン抜き(メタモンコピー意識)

グラードン@オボン
207(252)-171(4)-177(4+)-x-140(236)-112(12)

→臆病C252イベルタルの珠130ダイアーク確定耐え、麻痺した最速黒バドレックス抜き

イベルタル@命の珠
201-201(252+)-116(4)-x-118-151(252)

→AS振り切り、残りB

ディアルガ@チョッキ
183(60)-x-140-222(252+)-120-135(196)

→準速80族+3、C特化、残りH

マンムー@襷
185-200(252+)-101(4)-x-80-132(252)

→AS振り切り、残りB

 

【個体紹介】

・ザシアン
禁伝相性で有利な相手が多いと考え採用。
ザシアンミラーで先制することよりも、他禁伝への火力を重視してHAベースとした。
ステルスロック+巨獣斬+電光石火のリーチに助けられた試合が多いので良かったと思う。

・黒バドレックス
イベルタル以外の禁伝に対しての霊技の通りの良さを評価して採用。
スカーフを持ち、ステルスロックと合わせることで、スカーフカイオーガや襷黒バドレックス相手に有利に立ち回れた。

グラードン
起点作成+地面枠として採用。基本的に初手に置くが、シーズン終盤になるにつれ身代わり霊獣ランドロス、初手ダイマディアルガなどのポケモンに一方的にカモられる展開が目立った。

イベルタル
カイオーガと撃ち合うために物理型で採用。鬱憤晴らしと不意討ちの両採用があまり考慮されないためか、トリル後の白バドレックスに不意討ちを打って倒したり、不意討ち読みで補助技を選択した相手を鬱憤晴らしで倒すことができた。

ディアルガ
カイオーガ絡みのサイクル構築に対して選出する。最近のディアルガは炎技を切っている認識を持たれているためか、居座ってきたナットレイヌケニンを迅速に処理できた。

マンムー
ここまでで重いジガルデへの牽制として採用。襷を持つことでザシアンにも対抗できる。
岩石封じはホウオウやヌケニンに対しての打点として採用。

 

【結果】

TN:ちきふわ

最終順位:591位/最終レート:1805

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【感想】

気づいたら幻ルールも最後までやっていた。このルールが発表された当初はどうなるかと思ったが、過去の対戦とは違った面白さがあって良かったと思う。

それでは、9世代でもお会いしましょう。