【ポケモン剣盾S4使用構築】筋トレエースバーン+剣舞サザンガルド【最終日最高:775位/最終:1324位】
【個別紹介】
エースバーン@広角レンズ
性格:陽気
特性:猛火
実数値:161(44)-164(220)-96(4)-x-102(52)-179(188)
技構成:火炎ボール/飛び膝蹴り/不意打ち/ビルドアップ
◆最速110族抜き
◆A156*命の珠ミミッキュのシャドークロー+影討ちを確定耐え
◆C189トゲキッスのダイジェット(エアスラッシュ)を確定耐え
サザンドラ@ラムの実
性格:臆病
特性:浮遊
実数値:167-x-110-177(252)-111(4)-165(252)
技構成:悪の波動/ラスターカノン/火炎放射/悪巧み
◆CS振り切り
◆ミミッキュ意識で最速
ギルガルド@気合の襷
性格:意地っ張り
特性:バトルスイッチ
実数値:159(188)-110[209](236)-160[70]-x-160[70]-91(84)
技構成:アイアンヘッド/インファイト/影討ち/剣の舞
◆H:16n-1(定数ダメージ最小)
◆最速カビゴン抜き
◆残りA
→いろはさんのギルガルド配分(S3)を借用しました。
ミミッキュ@命の珠
性格:陽気
特性:化けの皮
実数値:131(4)-142(252)-100-x-125-162(252)
技構成:戯れつく/シャドークロー/影討ち/剣の舞
◆AS振り切り
◆同族意識で最速
トゲキッス@鋭い嘴
性格:臆病
特性:天の恵み
実数値:175(116)-x-115-158(140)-135-145(252)
技構成:エアスラッシュ/マジカルシャイン/火炎放射/悪巧み
◆同族意識で最速
◆H:16n-1(定数ダメージ最小)
◆残りC
→嘴込みでエアスラッシュの火力がC特化相当まで上昇
カバルドン@オボンの実
性格:腕白
特性:砂起こし
実数値:212(228)-132-171(140)-×-110(140)-67
技構成:地震/欠伸/ステルスロック/吹き飛ばし
◆A211ヒヒダルマの氷柱落としを最高乱数切って耐え
【構築経緯】
ランクマッチ用にサブロムをビギナー級(ランク1)から開始した際に、 S2の構築を使用し、
21-3という驚異的な勝率でマスターボール級に到達できた。
そのため、この構築はまだ戦えるのではないか?と考えた。
S4開始当初は、先述の構築で重めなアシレーヌ、ラプラスの増加を懸念し、別構築を使用していたが、
最高でも4000位台止まりであった。
その後、シーズン最終盤にドラパルト+ミミッキュ+カビゴンといった、エースバーンの通りが良い構築が急激に増えたように感じたので、S2で使用した構築を今シーズン用にアレンジして使用することを考えた。
能動的に崩しを行うため、エースバーンにはビルドアップ、ギルガルドは剣の舞を採用し、ドラパルト+ミミッキュ+カビゴンの3体に厚い技構成とし、
その他4体は、現環境でも十分に活躍できると考え、続投とした。
【使用感】
環境に多いニンフィア、アーマーガアなどの鋼やフェアリーに強いことに加え、ドラパルトやカビゴンに打点を取れるポケモンとして採用しました。
挑発のないオーロンゲ、ミミッキュを起点にするためにビルドアップを採用しましたが、
これにより、ダイマックスを使用せずとも高火力を出せるようになり、選出率が大きく上がりました。
ビルドアップを積めなくても、ダイナックルで攻撃を上げつつ、不意打ちで相手を縛る動きも強力でした。
持ち物は広角レンズとしましたが、これにより、火炎ボールと飛び膝蹴りの命中率が99%となるため、命中不安を気にせず技を撃てるのが安心でした。
今期は通りが良かったので、もっと早く使っていれば良かったと感じました。
キョダイラプラスは、ダイバーンとダイナックルを駆使すれば対面で勝てます。
選出率:3位
環境に多いロトム、アーマーガア、ドヒドイデ+トリトドンなどの受け回し崩しとして続投しました。
最近では使用率が落ち着いているように見えますが、
ロトムを安定して処理できる点はこのポケモンの優位点だと考えています。
立ち回り次第では、悪巧み→ダイアークでカビゴンを突破できるため、自分の中の評価は高いです。
選出率:1位
カビゴンやラプラスなどのトップメタ、ニンフィアなどのフェアリーに対しての強力な崩しとして採用しました。
気合の襷がとにかく強力で、相手のダイマックスターン稼ぎや相手の行動を歪ませることに重宝しました。
気合の襷ギルガルドは先発に置く人が多いですが、ラスト1体に置くことも強力だと考えています。
ちなみに色違い個体である。
選出率:2位
特筆することもなく強力だったと考えています。
ただ、現環境でこのポケモンにダイマックスを切るのはあまり強くないと感じているので、
理想の選出としては、別のダイマックスポケモンで暴れた後に、後続から繰り出すことだと考えています。
特にギャラドスやトゲキッスをはじめとしたダイジェットエースのストッパーとして重宝しました。
選出率:5位
入れ得ポケモンだったと思います。
今回はラムがサザンドラに取られているため、鋭い嘴を持たせましたが、
最大打点がエアスラッシュとなり、6割の怯みを自然に押し付ける動きがシンプルに強力だったと思います。
ダイジェットのダメージ感覚もズラせるという意味では、意表がつけるアイテムだったと思います。
天然ピクシーを崩せる芽も僅かながらあります。
選出率:4位
環境に水タイプや浮いているラム持ちが増えたのが逆風であったと思います。
相手のロトムやトゲキッスなどの選出誘導としては機能したので、こちらの選出を組み立てやすくなりました。
選出率:6位
【結果】
TN:Risa Aizawa(サブロムです。)
最高:775位(最終日)/最終:1324位
【重かったポケモン】
ウオノラゴン・・・出し負けると試合終了です。対面で勝てるのはミミッキュのみです。
アシレーヌ・・・水+フェアリーの技範囲が誰も受かりません。
【感想】
今期は最終4桁順位となり、もう少し早く3桁順位に到達したかったと思っています。
また、そろそろ違う並びの構築も使いたいと思うので、次のシーズンは新しいポケモンを使うことに挑戦しようと思います。
それでもエースバーンは優先して使いたいですね(笑)
長くなりましたが、S4お疲れ様でした!
エースバーン@広角レンズ
性格:陽気
特性:猛火
実数値:161(44)-164(220)-96(4)-x-102(52)-179(188)
技構成:火炎ボール/飛び膝蹴り/不意打ち/ビルドアップ
◆最速110族抜き
◆A156*命の珠ミミッキュのシャドークロー+影討ちを確定耐え
◆C189トゲキッスのダイジェット(エアスラッシュ)を確定耐え
サザンドラ@ラムの実
性格:臆病
特性:浮遊
実数値:167-x-110-177(252)-111(4)-165(252)
技構成:悪の波動/ラスターカノン/火炎放射/悪巧み
◆CS振り切り
◆ミミッキュ意識で最速
ギルガルド@気合の襷
性格:意地っ張り
特性:バトルスイッチ
実数値:159(188)-110[209](236)-160[70]-x-160[70]-91(84)
技構成:アイアンヘッド/インファイト/影討ち/剣の舞
◆H:16n-1(定数ダメージ最小)
◆最速カビゴン抜き
◆残りA
→いろはさんのギルガルド配分(S3)を借用しました。
ミミッキュ@命の珠
性格:陽気
特性:化けの皮
実数値:131(4)-142(252)-100-x-125-162(252)
技構成:戯れつく/シャドークロー/影討ち/剣の舞
◆AS振り切り
◆同族意識で最速
トゲキッス@鋭い嘴
性格:臆病
特性:天の恵み
実数値:175(116)-x-115-158(140)-135-145(252)
技構成:エアスラッシュ/マジカルシャイン/火炎放射/悪巧み
◆同族意識で最速
◆H:16n-1(定数ダメージ最小)
◆残りC
→嘴込みでエアスラッシュの火力がC特化相当まで上昇
カバルドン@オボンの実
性格:腕白
特性:砂起こし
実数値:212(228)-132-171(140)-×-110(140)-67
技構成:地震/欠伸/ステルスロック/吹き飛ばし
◆A211ヒヒダルマの氷柱落としを最高乱数切って耐え
【構築経緯】
ランクマッチ用にサブロムをビギナー級(ランク1)から開始した際に、 S2の構築を使用し、
21-3という驚異的な勝率でマスターボール級に到達できた。
そのため、この構築はまだ戦えるのではないか?と考えた。
S4開始当初は、先述の構築で重めなアシレーヌ、ラプラスの増加を懸念し、別構築を使用していたが、
最高でも4000位台止まりであった。
その後、シーズン最終盤にドラパルト+ミミッキュ+カビゴンといった、エースバーンの通りが良い構築が急激に増えたように感じたので、S2で使用した構築を今シーズン用にアレンジして使用することを考えた。
能動的に崩しを行うため、エースバーンにはビルドアップ、ギルガルドは剣の舞を採用し、ドラパルト+ミミッキュ+カビゴンの3体に厚い技構成とし、
その他4体は、現環境でも十分に活躍できると考え、続投とした。
【使用感】
環境に多いニンフィア、アーマーガアなどの鋼やフェアリーに強いことに加え、ドラパルトやカビゴンに打点を取れるポケモンとして採用しました。
挑発のないオーロンゲ、ミミッキュを起点にするためにビルドアップを採用しましたが、
これにより、ダイマックスを使用せずとも高火力を出せるようになり、選出率が大きく上がりました。
ビルドアップを積めなくても、ダイナックルで攻撃を上げつつ、不意打ちで相手を縛る動きも強力でした。
持ち物は広角レンズとしましたが、これにより、火炎ボールと飛び膝蹴りの命中率が99%となるため、命中不安を気にせず技を撃てるのが安心でした。
今期は通りが良かったので、もっと早く使っていれば良かったと感じました。
キョダイラプラスは、ダイバーンとダイナックルを駆使すれば対面で勝てます。
選出率:3位
環境に多いロトム、アーマーガア、ドヒドイデ+トリトドンなどの受け回し崩しとして続投しました。
最近では使用率が落ち着いているように見えますが、
ロトムを安定して処理できる点はこのポケモンの優位点だと考えています。
立ち回り次第では、悪巧み→ダイアークでカビゴンを突破できるため、自分の中の評価は高いです。
選出率:1位
カビゴンやラプラスなどのトップメタ、ニンフィアなどのフェアリーに対しての強力な崩しとして採用しました。
気合の襷がとにかく強力で、相手のダイマックスターン稼ぎや相手の行動を歪ませることに重宝しました。
気合の襷ギルガルドは先発に置く人が多いですが、ラスト1体に置くことも強力だと考えています。
ちなみに色違い個体である。
選出率:2位
特筆することもなく強力だったと考えています。
ただ、現環境でこのポケモンにダイマックスを切るのはあまり強くないと感じているので、
理想の選出としては、別のダイマックスポケモンで暴れた後に、後続から繰り出すことだと考えています。
特にギャラドスやトゲキッスをはじめとしたダイジェットエースのストッパーとして重宝しました。
選出率:5位
入れ得ポケモンだったと思います。
今回はラムがサザンドラに取られているため、鋭い嘴を持たせましたが、
最大打点がエアスラッシュとなり、6割の怯みを自然に押し付ける動きがシンプルに強力だったと思います。
ダイジェットのダメージ感覚もズラせるという意味では、意表がつけるアイテムだったと思います。
天然ピクシーを崩せる芽も僅かながらあります。
選出率:4位
環境に水タイプや浮いているラム持ちが増えたのが逆風であったと思います。
相手のロトムやトゲキッスなどの選出誘導としては機能したので、こちらの選出を組み立てやすくなりました。
選出率:6位
【結果】
TN:Risa Aizawa(サブロムです。)
最高:775位(最終日)/最終:1324位
【重かったポケモン】
ウオノラゴン・・・出し負けると試合終了です。対面で勝てるのはミミッキュのみです。
アシレーヌ・・・水+フェアリーの技範囲が誰も受かりません。
【感想】
今期は最終4桁順位となり、もう少し早く3桁順位に到達したかったと思っています。
また、そろそろ違う並びの構築も使いたいと思うので、次のシーズンは新しいポケモンを使うことに挑戦しようと思います。
それでもエースバーンは優先して使いたいですね(笑)
長くなりましたが、S4お疲れ様でした!