S12
最高:1400位(最終日)/最終3900位
最終日2日前に3万位から1000位台まで上げたので供養。簡潔に書きます。
【簡易紹介】
エースバーン 陽気 155-168(252)-95-x-96(4)-188(252) ※キョダイ個体
◆AS振り切り
◆B < D(DL調整)
嫁枠で採用。S8個体の流用。
霊獣ランドロス/カプ・レヒレの登場で動かしにくさはあったが、
テッカグヤ/ポリゴン2/ブリザポスなどの対策が難しい上位ポケモン、ドヒドイデ絡みの受け回しに対しては強かった。
ゴリランダー 意地っ張り 187(92)-194(252)-110-x-90-126(164) ※キョダイ個体
◆A特化
◆残りH
水タイプをはじめ、エースバーンの苦手なポケモンに対して強く、終盤増えてきたウオノラゴンに対しても圧力を与えることができた。取り巻きに多いナットレイやサンダーに対しては、エースバーンや後続のウツロイドで削りを入れつつ、一貫を取るように心掛けた。
カバルドン 腕白 215(252)-132-152(4)-x-124(252)-67
◆HD振り切り
◆端数B
電気の一貫を切れる起点作りとして採用。地面枠の競合には霊獣ランドロスがいるが、
4倍弱点が存在せず崩されにくいこと、欠伸+ステルスロック展開で相手の裏を暴き、こちらのエースを通す上での補佐が可能という点を評価して採用。カプ・レヒレ、サンダー、その他草結び持ちに対しての行動保証を確保するためHD振り。
ウツロイド 臆病 195(84)-x-67-169(172)-151-170(252)
◆最速
◆C:ビーストブーストでCが上がらない最大値(170以上でCにブーストが掛かる)
◆残りH
ダイマックスを使用せず戦えるポケモンとして採用。ビーストブーストによるS上昇、メテオビームによるC上昇により、ダイマックス権を切らずしてダイマックス相当の活躍ができることが強かった。岩タイプの技を一致で撃てることにより、ダイジェットエースにも強い。
サンダーに対してメテオビーム撃つだけで3タテすることも少なくなかった。3万位から順位を爆上げした功労者。
テッカグヤ 控えめ 179(52)-x-124(4)-174(252)-125(28)-103(172)
◆C特化
◆B < D(DL調整)
◆S:S+2で135族抜き(7世代個体の流用のため。)
霊獣ランドロスをはじめ、地面への回答として採用。威嚇で遂行速度が落ちることを嫌って特殊型。カミツルギ、ナットレイなど終盤増えた草には強かったが、ダイジェットしてもサンダーやエースバーンを抜けないので、ダイマックスさせるタイミングは慎重に選ぶ必要があると感じた。
ミミッキュ 陽気 131(4)-142(252)-100-x-125-162(252)
◆AS振り切り
◆端数H
ストッパーとして採用。シリーズ7ではテッカグヤ、ヒードラン、メタグロスなどの鋼が環境に増えると判断し、持ち物はゴースト技の火力を上げる呪いのお札とした。クレセリア+ブリザポスみたいな並びには積極的に選出した。
【反省】
・終盤増えてきたウオノラゴン相手に選出を歪まされた。
・サンダー、ウオノラゴンを意識した結果、キョダイエースバーンが受からない。
・3万位まで順位を溶かしても、心折れず諦めなかったことが、終盤順位を大きく上げた要因と考えている。